山の麓に自然にできた岩の穴に祀られた観音様が大変霊験あらたかで、参拝者があとを絶たない。イボから不妊症、合格・必勝祈願など様々な御利益がある。4月と9月の14日には大祭がある。
元寺は、平安時代の末期に高く各種の著書を残し、中国に置いては皇帝の帰依を得たほどの高僧、恵心僧都が開基と伝えられ、本尊は恵心自作の釈迦像。現在の般若寺は、1680年、南部弥左右衛門家が再興したもので、桂林寺末四門首の一つで、明治初期までは智源寺の分僧堂としての機能も果たしていた由緒あるお寺です。